皆さんこんにちは!MANAです。
今日は、社会や組織というシステムに属すると人ははどうなるか?
という部分で書きたいと思います。
「システムが人を弱くする」
という言葉は、横田先生が何度か仰っていた言葉です。
システムも様々な大小のくくりはありますが…(国とか法とか)
例えば、仕事で考えてみましょう。
様々な仕事があり、そこで時間をかけて勤めてお給料をもらう。
フツーですよね。一般的というか。
でも、たとえば工場で20年間務めた人が急に会社が倒産して、来月から営業をやってくださいと言われたら。
戸惑いますし、きっと苦労しますよね。
出来る人もいるでしょうけど、そんな人はきっと何をやっても出来る人だと思います。
「お給料を家族に持って帰る」
というのを、少し時代を巻き戻して考えてみましょう。
「集落で腹を空かしている家族のために獣を狩ってくる」
時代の進歩で獣=貨幣に変わりましたが、根本はこれ。
家族を食わせていけるか。
会社に勤めるというのは平たく言うと、
「オレはこのグループでの、この方法で、この量の獣だけ持って帰ってくる。」
「このグループが無くなったら、もう取れない。このやり方しか知らないから。」
という感じでしょうか。
家族からすれば、知ったこっちゃないって話ですよね。
何とかして狩ってもらわないと、飢死にする。
働く=稼ぐという考え方の根本にはこういう考えがあると思うんです。
会社を辞めろという話ではなくて、自ら「これで良い」というボーダーを引く事によって、自らの可能性を閉じてしまってないかなと。
安定すればいいという思考というのは、ある意味とっても不安定かもしれません。
株、投資、仮想通貨、ネットビジネス、ユーチューバー、eスポーツ…
時代が変わると共に、新たな「狩り」の手法もドンドン生まれてきてますよね。
どの狩りの手法が良いとかではなくて、自分にボーダーを引かずに様々な視点、在り方を常に模索する。
本当にこれで良いのかと常に疑問を持つ。
この狩りの話も、横田先生から数年前にお聞きした話です。
皆さんは、自分の可能性を自分で閉じ込めてませんか?
今日はここまで。
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